UFC 106 ORTIZ vs GRIFFIN 2
- ラスベガス マンダレイベイ
- 2009/11/21
- RESULT
- FIGHT CARD
RESULT
| 10試合目 | ||||
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| スプリット・ディシジョン | ROUND | 3 | TIME | 05:00 |
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両者向かい合い、小刻みにジャンプを続け、試合はスタートの時を迎えた。左を繰り出しながら前に出たオーティズが再び左を繰り出したところに、グリフィンは右のローをヒットさせる。左から右を伸ばしたオーティズは、グリフィンの左ミドルをしっかりとブロックする。打撃戦が続くと思われた瞬間、オーティズは低い姿勢でシングルレッグを仕掛け、テイクダウンを奪うことに成功した。 クローズガードのグリフィンにパウンドを落としたオーティズだが、アームロックからリバーサルを許すと下に。すぐに組みつき立ち上がったオーティズに、グリフィンも態勢を入れ換え、オクタゴン中央に戻る。大きく息をついたグリフィンが、左から右を入れると、オーティズもパンチを繰り出すが、さらに右を受けてしまう。 直後のシングルレッグをかわされたオーティズは、左ハイを放つも完全にブロックされる。残り1分を切り、左フックから左ロー、組みついてオーティズをケージに追い込んだグリフィンだったが、初回はそのままタイムアップとなった。 2R、グリフィンの右ローに合わせ、オーティズがシングルレッグでテイクダウン。インサイドからエルボーを落とすが、手首を掴まれ思うように攻めることができない。ガードから両脇をさしたグリフィンは、シングルを狙いながら立ちあがった。 ダブルレッグを失敗したオーティズに、グリフィンの前蹴りが決まり、マウスピースが大きく吹き飛ぶ。左ローから右、さらに左ミドルをヒットさせたグリフィンに対し、オーティズはボディ・クラッチからまたもテイクダウンを奪う。フックガードでリバーサルを試みるグリフィンに、オーティズは鉄槌を落とすが、連打は打てない。 アームロックから、さらにコムロック、バタフライとガードから試合をコントロールしようとするグリフィンだが、オーティズは態勢を起こし左エルボーで流血に追い込む。直後にグリフィンがリバーサルに成功すると、ティトは細かい右パウンドを受けながら2Rを終える。 最終ラウンド、右から左ハイを見せるグリフィンが、続いて放った左ストレートでオーティズはケージに後退する。深追いせず、オクタゴン中央からプレッシャーを掛けるグリフィンは、右ストレートから左ハイと足技を織り交ぜて攻撃を続ける。 手数が少なくなったオーティズは、スタミナを切らしたのかガードが低くなり、動きもスローモーションに。グリフィンは右フックをヒットさせ、左ハイを蹴り込んだがこれは空振りに。それでも前に出てこられないオーティズに、パンチを単打で打ちこんでは中央に歩を戻す。 だが、いきなり踏み込んで、テイクダウンを狙ったオーティズ。それでも、グリフィンは完全に受け止め、突き放す。左ジャブ、右ストレート、さらに左右のフックから右ハイ、突っ込んできたオーティズに右を叩き込むなど、試合は一方的なグリフィンのペースに。 右を打ち込まれ、後ろにさがるオーティズは、パンチを打ちながら組みつこうとしたが、足は完全についてこない。左ハイ、左ロー、右から左ストレート、面白いように打撃を決めるグリフィンは、オーティズのテイクダウンを遮断し、攻撃を続けた。距離をとり、オーティズを突き放してパンチを放つグリフィンに、オーティズは最後の力を振り絞るように前進しフックを連打したが、決定打にはならず試合はタイムアップとなった。 判定は28-29、 30-27、29-28で勝者はグリフィンに。「嬉しい、ありがとう、サポートしてくれたみんなに感謝したい。この場に誘ってくれたティトはグレートファイターだ」とコメントした勝者は、解説者のジョー・ローガンと2Rに決めたスイープについて振り返った。 一方、敗者ティトは頭に負傷があったことを告白したが、ここで観客はブーイング。と、グリフィンがマイクを握り、「ブーイングはやめてくれ。ファイターは大変なトレーニングを積んでいるんだ」と観客に訴えかけ、さらに大きな歓声を浴びる。マイクアピールでもティト・オーティズという大物超えを果たしたグリフィンであった。 |
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| 9試合目 | ||||
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| サブミッション(チョーク) | ROUND | 2 | TIME | 04:47 |
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左ジャブを伸ばすジョンソンは、左ローから右前蹴りを続けるが、コスチェックのパンチで再び距離を作り直す。いきなりジョンソンは左ハイを繰り出し、コスチェックは瞬時に右腕でガードを取る。自らは右ボディから顔面を狙い、打撃戦に応じる。左ジャブから左ローを繰り出すジョンソンに、コスチェックは左を踏み込んで放つが、ジョンソンのクロスを受け、バランスを崩して後退する。 ならば得意のレスリング戦に持ち込みたいところだが、ダブルレッグを失敗し、ジョンソンはがぶってテイクダウンを許さない。しかし、首から腕を外したジョンソンは、コスチェックの両ヒザがキャンバスについているにも関わらず、ヒザをその頭部に叩き込む。大の字になったコスチェック。インターバル中、自らの足で立てるようになったが、ダメージは心配だ。レフェリーのマリオ・ヤマサキはドクターをオクタゴンに呼び入れ、コスチェックの状態をチェックする。 この間、会場のスクリーンには何度も反則のシーンが映されるが、その度に大きなブーイングに包まれる。自陣に戻ったコスチェックは、左目をつぶったまま顔をしかめているが、試合再開へ。コスチェックは遠い距離から左ジャブ、踏み込んで右を返す。続いてシングルレッグでジョンソンをケージに追い込むと、場内からは大歓声が起こる。 体を入れ替えようとしたジョンソンを、横から崩し、バックコントロールの状態となったコスチェック。そのまま足をフックしチョークを狙ったが、体を入れ換えたジョンソンはシングルレッグを仕掛け、コスチェックをケージに押し込んだジョンソンだったが、ここで初回が終了となる。 1Pのペナルティが科せられたジョンソン、反則のヒザ蹴りを受けたコスチェック。痛いのはどちらか――、2Rがスタートした。 軽快にステップを踏み、ジャブを繰り出すジョンソンだが、一瞬パンチの交錯でコスチェックの指が目に入ったとアピール。短時間のインターバルのあと、試合は仕切り直しとなったが、直後の打撃戦で、右ストレートを打つために距離を計ったと思われるコスチェックの左手の指がジョンソンの左目を直撃、再び試合は中断される。 思い切り右を伸ばしたジョンソン。コスチェックが右フックで迎え撃つと、ジョンソンはハイキックを蹴り込む。パンチ、蹴りを喰らいながらも、たじろがないコスチェックは、クリーンテイクダウンを奪うと、エルボーをたたき落としジョンソンを流血に追い込んだ。 ハーフから右エルボーを立て続けに落としたコスチェックに対し、ジョンソンはついに半身の状態がとれなくなり背中をキャンバスにつけてしまう。ワキをすくいながら、さらにエルボー、そしてバックを伺うコスチェックは左でパウンドを入れながら、その左腕でジョンソンの体を胸の前に引き寄せる。ジョンソンの体と自らの体が重なったところで、右腕をのど元に喰い込ませたコスチェックは、思い切り腕を絞り込み、リアネイキドチョークでジョンソンから一本勝ちを奪った。 アクシデント続きの試合に勝ったコスチェックは、「俺は自分がナンバーワン・コンテンダーだと思う」とオクタゴンサイドのダン・ハーディを挑発。ハーディは泣きまねをして、コスチェックの挑発に応えた。 |
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| 8試合目 | ||||
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| ユナニマス・ディシジョン | ROUND | 3 | TIME | 05:00 |
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牽制の打撃を出し合う両者。チアゴがヴォルクマンをケージ際に追い込んで、右ハイキックを繰り出す。前に出てきたヴォルクマンをいなしたチアゴは、首相撲の状態から組みつくが、反対にヴォルクマンにケージに押し込まれてしまった。しかし、ここでテイクダウンを奪ったのは押し込まれていたチアゴ。ただし、優勢は長く続かず、サイドこそ取ったものの、すぐにハーフに戻される。ならばとギロチンを狙った際に、ヴォルクマンは立ち上がり形勢を逆転した。 一度はケージ際で倒されそうになったチアゴだったが、立ち上がって反対にテイクダウンを奪うと、直後にマウントを奪取したチアゴに、ヴォルクマンは足を一本入れハーフに戻す。チアゴは自ら距離をとり、ヴォルクマンをスタンド戦に誘うが、打撃戦とはならず組みつかれてケージに押し込まれる。 離れ際に放ったヴォルクマンの左右のフックが不発に終わり、場内からブーイングが起こったが、次の展開では、チアゴの右フックでヴォルクマンが吹っ飛びダウン。ここで1Rがタイムアップとなった。 2R、加速度を上げたチアゴはヴォルクマンのローをキャッチし、豪快に倒す。グラウンドを選択しなかったチアゴ。これが裏目に出て、立ち上がったヴォルクマンにテイクダウンを許した。さらには、立ち上がろうとした際に、バックを許しそうになり、クォーターからパウンドを落とされる。右手をヴォルクマンの両足の間にいれ、バックを許さなかったチアゴは立ち上がり、組みつこうとするヴォルクマンを懸命に突き飛ばした。 ここでシングルレッグを狙ったチアゴだったが、頭を潰されバックを許してしまう。ニアマウントからバックマウントを許したチアゴは、体をロールしてトップを奪い返し、豪快なパウンドを落とす。ヴォルクマンが足をきかせたため、その後はやや攻めあぐねたチアゴだったが、ラウンド終了間際に足を払い豪快なパウンドを落とした。 最終回、右を伸ばしたチアゴ。ヴォルクマンは前に進みながらパンチを放つが、アゴがガラ空きになっており、そこにチアゴの右フックがヒットしてダウン。ダメージよりも引き込んだような形のヴォルクマンは、立ちあがってシングルレッグを仕掛けるが、これも失敗してしまい、自ら引き込んだことで、観客から大ブーイングを受ける。 それでもかまわず、直後にシングルレッグでテイクダウンを奪ったヴォルクマンは、後方からパウンドを落とし、半身のチアゴからパス、サイドを取る。マット・ヒューズ・ポジションから右エルボーを落とすヴォルクマン。腕のロックを外したチアゴが四点ポジションから立ち上がり、逆にトップを奪いパウンドを落としていく。ガードを取ったヴォルクマンはチアゴが頭を下げてくると、その刹那、アナコンダチョークへ。これを外したチアゴはトップを奪い返し、ハーフからパウンドを連打する。 両者、何度も態勢を入れ換え、勝機を伺った一戦は、ここでタイムアップとなり、勝負の行方はジャッジの裁定に委ねられることに。結果は、3-0でチアゴに軍配があがった。打撃で大袈裟に倒れ込んだヴォルクマン、簡単に下になるスタイルでは、今のUFCで判定勝ちを得ることは難しい。 |
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| 7試合目 | ||||
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| TKO | ROUND | 1 | TIME | 01:56 |
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プレッシャーを掛けるカーンに、距離を計るホジェリオ。サウスポー同士の一戦は、右ジャブがオクタゴン中央で交錯する。ケージ際に下がり、左へ回るホジェリオは、左から右を伸ばし、中央へ戻る。ここで右ジャブから左フックをヒットさせたホジェリオは、駆け足状態で下がるカーンを追い掛けて、さらに左で顔面を射抜く。 ケージに押し込まれ、逃げ切れないカーンに対しホジェリオは首相撲の態勢をとる。そのクリンチを解いたところで、カーンが左フックを繰り出すが、一瞬早くホジェリオの左がヒット。後方に倒れ込んだカーンにパウンドを落とし、TKO勝ちとなった。 「ここで戦えて嬉しい。凄く大きなチャンスだった。また、このプロモーションで戦いたい」というホジェリオは、「カーンがフックを多用することは研究して分かっていた。ハードトレーニングを積んで対策した」と言葉を続け、UFCデビューウィンを飾ったオクタゴンを後にした。 |
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| 6試合目 | ||||
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| ユナニマス・ディシジョン | ROUND | 3 | TIME | 05:00 |
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右フックからダーティボクシング、左右のボディフックを連打しながら突進したバローニ。サダローは首相撲からヒザを顔面にヒットさせる。シングルレッグからテイクダウンを狙ったバローニは、この試みが失敗に終わっても、拳を出すことをやめずに前進を続ける。 首相撲からヒザで対抗するサダローは、バローニをケージに押し込んでなおフック、ボディを受けてしまう。バローニは首相撲に捉えられても、フックとアッパーを出し続けるが、スタミナが持つが心配される。テイクダウンに成功したバローニに、サダローはケージを蹴って腕十字を仕掛けるが、バローニはパウンドを落としてから立ち上がる、 首相撲からヒザを続けるサダローだが、体が流れてしまう。バローニはフックを打ち続けるが、残り時間1分を切ると、右ストレートを受けてスローダウン。その上、首相撲からのヒザを二発、モロに受けてしまう。それでも懸命にシングルレッグからダブルレッグに切り替えてテイクダウンを狙ったバローニは、最後もヒザを受けて1Rを終えた。 命を切り売りするようなバローニのファイト、サダローは左右のフックから二―を突き上げ、流血のバローニを追い込んでいく。ここでも右フックを繰り出すバローニだが、足がついていかず、サダローの右ローを左足に受ける。続いて前蹴りで顔面を蹴りあげられたバローニが、ボディへの前蹴りに体を預けるようにフックを放つと、サダローはその勢いを受け止めることができずケージへ追い込まれる。 態勢を入れ換えたサダローは、首相撲からボディへヒザを執拗に狙う。態勢を入れ換え、フックの連打を繰り出したバローニだが、動きは鈍く、再び態勢が入れ換えられハイキックを受ける。ただし、組みついてヒザを続けるサダローも、蹴りだす前から背中が伸びており、ヒザ蹴りに本来の威力は少ない。 立ち技の攻防のなかで、バランスを崩すなど、サダローもスタミナを切らしていることは確か。バローニを仕留めるどころか反撃を受けてしまう。最終回、飛び込んで左右のフック、ヒザ、さらにローを受けたバローニは、体を崩しながらフックを打ち続ける。サダローのスーパーマンパンチは空振りに終わるが、ケージ際にバローニを詰めると、鋭いヒジを打ちおろす。ダメージとスタミナ切れのバローニを相手に決定機を作ることができないサダローは、残り2分を切ってスーパーマンパンチをヒットさせる。と、ケージ際まで下がったバローニに追撃のアッパーストレート、右ストレート、前蹴り、左ハイキックを浴びせる。 さながら人間サンドバッグ状態に陥ったバローニは、最後までヒザ、パンチ、そしてヒジを受けながらも立ち続け、観客の大声援を集めた。しかし、試合を支配していたのはサダローだったのは明らか。判定3-0で勝利した。 |
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| 5試合目 | ||||
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| TKO | ROUND | 1 | TIME | 03:24 |
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デイビスのパンチ攻撃に対し、高い上背&長いリーチを活かし、組みついてヒザを見舞うサンダース。距離を取ったデイビスがフックを放つが、サンダースは首相撲からヒザを続ける。サンダースの腰をコントロールしたデイビスは、両差しの状態でサンダースをケージに追い込み、ギロチンの態勢に。すぐに反応し、首を引き抜いたサンダースは、ボディにヒザを繰り出し、態勢を入れ換える。 距離を取りたいデイビスが、離れてパンチを出すが、すぐにサンダースは組みついてくる。態勢を入れ換え自ら距離をとったデイビスは、果敢に左ストレートを打とうとするが、またもサンダースの首相撲に捕まってしまう。と、デイビスは左右のヒザをアゴに受け後方にダウン。パウンドの追撃を入れたサンダースが、TKO勝ちを収めた。 |
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| 4試合目 | ||||
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| サブミッション(チョーク) | ROUND | 1 | TIME | 03:59 |
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長いリーチを活かして、ジャブからストレートを伸ばすグローブ。一気に距離を詰めたロショルトは、豪快にグローブを担ぎあげテイクダウンし、腕狙いからバックをキープするが、そのまま立ち上がったグローブは、向き合うことに成功すると、直後にロショルトをテイクダウンした。 立ち上がったロショルトは、右ロングから二―、再び組みついてテイクダウン→マウントを奪取する。足を戻したグローブは、オモプラッタから腕十字、三角絞めの態勢に入ると、ロショルトは瞬時にタップアウト。攻め込まれながらも、TUFシーズン3優勝者の意地を見せてグローブが一本勝ちした。 |
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| 3試合目 | ||||
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| TKO | ROUND | 2 | TIME | 03:25 |
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思い切りパンチを振るいながら、飛び込むフォスターを迎え撃つラーソン。組みつかれたラーソンが、逆にフォスターからテイクダウンを奪う。足を払い、パスを仕掛けたラーソンがハーフガードからバックを伺うと、フォスターはシングルレッグの態勢に。ケージを背にして、鉄槌を落とすラーソンだったが、フォスターはテイクダウンに成功する。 思い切りパウンドを落とすフォスターは、思い切り振り落としたパウンドこそ空振りに終わったが、そのままの勢いでパスを成立させてしまった。 直後にマウントを取ったフォスターがパウンドを連打すると、ラーソンは懸命に足を戻す。と、ここでラーソンは胸を蹴って距離をとった勢いのまま、フォスターの顔面も蹴りあげてしまう。ダメージを訴えるフォスター。ドクターのチェックを受け再開となったが、またもグラウンドでの二―を受けてしまう。ラーソンは 1R中にニ度の反則で、2ポイント減点となり、ポイント的には圧倒的な不利な状態に追い込まれた。 2R、スタンドの攻防からクォーターの態勢になり、豪快にラーソンの体を抱え上げてテイクダウンを奪ったフォスター。そのままサイドの状態となり、鉄槌を落とし、潜ってくるラーソンにパウンドを重ねる。自らスタンドを選択してスタンドへ戻ったフォスターに対し、ラーソンは打撃戦を嫌いテイクダウンを狙ったが、フォスターは右フック一閃。そのまま前方に崩れ落ちたラーソンは、頭を抑えながらタップ。フォスターはバック宙で嬉しさを爆発させる――、蹴り上げやヒザのダメージは?という完勝劇だった。 |
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| 2試合目 | ||||
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| マジョリティ・ドロー ※判定29-27(宇野)、28-28、28-28で引き分け※ | ROUND | 3 | TIME | 05:00 |
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Draw.3R終了/判定1-0[29-27、28-28、28-28] 右ローを放った宇野に、モランゴが右ハイキックを返すと、観客席からどよめきが起こる。宇野の左ジャブに、シングルレッグを合わせたモランゴはここでテイクダウンに成功するが、宇野は首を与えながらもすぐに立ち上がる。 再び距離を取った両者、モランゴが首相撲からヒザを見舞い、宇野のパンチにダブルレッグから二度目のテイクダウン。パスを許さない宇野、立ち上がったモランゴのパウンドに合わせ宇野もすかさず立ち上がる。 スタンドでバランスを崩し、バックを許した宇野。モランゴはグラウンドへもつれ込み、すぐに両足をフックする。まずは左腕をのどに差し込み、チョークを仕掛けたモランゴだったが、宇野は右手を掴み、宇野逃げを披露して立ち上がる。 やや動きが遅くなったモランゴに、宇野はローで距離を詰めると、そのままケージ際でトップを制す。モランゴの両足をまたぎ、立たせない宇野。細かいパンチから、モランゴが足を戻してきたところに鋭いパウンド、鉄槌をタイミングよく落としていく。距離を詰めて、モランゴの足がきかないようにした宇野はパウンドを入れながら、1ラウンド終了を迎える。 2R、モランゴは両肩に汗を浮かべ、口も開き気味になっている。宇野のローにフックの連打で突進するモランゴは、首相撲からバックに回り大きくバックスローで投げ捨てる。が、ここでも宇野はらしさを発揮し、ロールからトップを奪取。クローズドガードのモランゴ、宇野は取られていた手首を解くと、モランゴがグラウンド状態でガードから顔を蹴りあげ、この攻撃で、モランゴは1ポイント減となる。この時点で、宇野は少なくともイーブンに戻し、ここからが勝負だ。 直後の腕十字をかわした宇野は右エルボーを落とす。かついで、バックへ回った宇野、もつれた状態で立ち上がるが、ここで左フック、さらに荒いパンチを浴びて、バックを許した。右へ回り、トップを奪い返した宇野は左エルボーを落とすが、勢いはあまりない。ガードから首をかけるモランゴは、かなり力に頼ったファイトになってきた。そのモランゴをケージにつめ、左エルボー、ハーフからヒジをこすりつける宇野。左エルボーを連打するが、場内は立ち上がることを望む野次が飛ぶ。立ち上がったモランゴが、強引なフックを振り回したところで 2Rが終了した。 モランゴの減点があって、なお1Pビハインドがあることが予想される宇野。前に出たいところだが、モランゴの荒いパンチに前進を拒まれる。モランゴのシングルを切り、組みついてケージに詰めた宇野だが、すぐに距離を取られてしまう。足を使って戦うモランゴに、宇野はバランスを崩し尻持ちをついて立ち上がろうとしたところでパンチを受けそうになる。 構わず立ち上がった宇野は、ケージにモランゴを詰め、シングルレッグでテイクダウンを奪うことに成功する。左へ足を一本踏み出し、ハーフの状態を取った宇野だが、モランゴはすぐに足を戻す。立ちあがって右パウンドを落とした宇野は、首を固めにいくが、モランゴは宇野の右つま先を持って抵抗する。宇野はここで足を抜いてパス、サイドから背中を見せたモランゴのバックをとった。 残り時間は20秒、腕十字を狙う宇野に対し、モランゴはロールで逃れるが、宇野は逃がさず、パウンドを落とし、バックを奪取。ここで最終ラウンドが終了、宇野は運命の判定を待つ。モランゴの1ポイントのマイナスがあることから、28-28というスコアが予想されるが、果たして――。 ジャッジの裁定は、27-29、28-28、28-28、0-1のドロー。宇野得意の台詞でいうならば、まさに首の皮一枚を残した相手の反則含みのドロー。運良くという表現もできるが、その運を引き込んだのは、彼のこれまでの地道な努力と、生まれついた星にというしかないだろう。 |
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| 1試合目 | ||||
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| サブミッション(アームロック) | ROUND | 2 | TIME | 04:36 |
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右ボディ、右フックから右ハイを放ったソティロパロス。ボディを織り交ぜるなど、苦手だった打撃を駆使するが、首相撲からヒザを狙ったところで、デントにフックの連打を浴びる。ボディから顔面を打ち抜いたデントに、ソティロパロスは右アッパーを返す。 ヒザから上半身が堅いソティロパロスよりも、ヒザの力を伝えるように力のあるパンチを放つデントだったが、ダブルレッグでテイクダウンを許してしまう。ハーフからパウンドを落とすソティロパロスは、直後にパスに成功し、サイドをキープ。ニーインザベリーの後、袈裟からエルボー、そしてマウントを奪ったソティロパロスは、パウンドを落とし、首を固める。1R残り10秒となり、再びパウンドに切り替えたソティロパロスが1Rを制した。 2R、初回を取ったことで良い意味でリラックスできたのか、ソティロパロスが軽快に打撃を繰り出す。しかし、デントのローキックで姿勢を崩すと、再び上半身に力が入った堅くスピード感に欠けるパンチに逆戻りしてしまう。 それでもトップを奪ったソティロパロスはパス狙いに、リバーサルを合わせられるが、バックを制しニア・マウントへ。必死でハーフに戻したデントから、苦もなくパスを奪ったソティロパロスは、上四方から腕狙い。サイドへ回り、左エルボーを連打すると、溜まらずシングルレッグを仕掛けたデントが立ち上がる。バックを制したままのソティロパロスは、ここでもグラウンドへ移行し、イージーにマウントを奪取する。 細かいパウンドから、腕を狙ったソティロパロス。エルボーを落としながら、前方に体を移動し腕十字へ。デントの右足を抱えて、一回転させたソティロパロスがそのまま腕十字を完成させ、オープニングファイトで一本勝ちを手にした。 |
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