UFC 104 MACHIDA vs SHOGUN
- ロサンゼルス ステイプルズ・センター
- 2009/10/24
- RESULT
- FIGHT CARD
RESULT
| 11試合目 | ||||
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| ユナニマス・ディシジョン | ROUND | 5 | TIME | 05:00 |
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今回の防衛戦のためにレコーディングされた序盤の和風テイストの入場曲で入場したリョートに、この夜一番の歓声が集まる。腰をかなり落とした構えのリョートは、いきなり首相撲からヒザを連打する意外な立ち上がりを見せる。顔を覆うようなディフェンスのまま前進したショーグンが、組みついてリョートをケージに押し込む。 組みついたままヒザ蹴りを見舞うショーグンだったが、テイクダウンはならずリョートが距離を取る。組みつこうとするショーグンに、思い切り飛び込んでヒザを見舞ったリョートだったが、ショーグンはそのままリョートをケージに追い込むと、差し返したリョートは、向き合って距離を取る。 飛び込んで左から右ハイを見せたショーグンだが、リョートは見切って距離を取る。飛び込んだショーグンに右ショートを入れるリョート。リョートの左ローに、右ローを返すショーグンへ、さらにリョートの左がヒット。だが、ショーグンの右がリョートの顔面を捉え、右ミドルの追撃を見せる。 じっくりと攻めるショーグン、アグレッシブな彼が抑え気味でポイントを抑えたかに見えた1Rだが、この神経戦が如何にスタミナに影響を及ぼすか。 2R、思い切り右ローを蹴り込むショーグンに、リョートはいきなりの右ストレートを見せる。リョートのヒザ蹴りに組みつき、シングルレッグを仕掛けるショーグンだったが、リョートは倒れず、再び距離を取る。左の足払いにバランスを崩したショーグンだが、何とかスタンドに踏みとどまる。 リョートの左ミドルにガードが下がってきたショーグン、さらにローを狙って飛び込んだところに突きを受ける。両者、ミドルでボディが赤くなるなか、リョートのヒザに再びショーグンが組みつく。細かいヒザを出し合った両者が、距離を取ったところで2Rが終了した。 3R、スイッチしたリョート、サウスポーに戻したところにショーグンが突っ込むが、王者はカウンターの蹴りを放つと、小刻みにスイッチを見せるようになった。また、オーソが増えたリョートが、サウスポーに戻しミドルを放ち、オーソから突き、ハイキックを繰り出すと、ショーグンは極端に手が少なくなる。 強烈な右ローをショーグンが放つと、リョートは構えを低くしてローに左ショートを合わせる。ショーグンのラッシュをかわし、サークリングしたリョートだが、最後のミドルを食らう。下段からヒザを突き上げたリョートは、そのままパンチの連打からラッシュを掛け、下段、ヒザ+突きを放つが、ショーグンの右クロスを受け、思わず組みついた。 4R、ショーグンのローを受けたが、続くミドル&ローをかわしたリョートは、左下段をかわされ、右ローを被弾。組みついたショーグンは、股でクラッチし、シングルレッグを耐えたリョートに下段を貰いながらも飛び込むタイミングをうかがう。 ショーグンがヒザ、ミドルと動きを上げ、またもローをヒット。両者が牽制するなか4Rも終わり、いよいよ最後の5分間を迎える。思い切りローを蹴り込むショーグン。リョートはミドルに突きを合わせる。ショーグンのローで体がよれるリョートは、ミドルを蹴り込むが、すぐさまローを返される。 組みついてヒザを突き上げたリョートに、組みついたショーグン。試合タイムは2分半を切ると、ブレイクがかかり、両者が中央で距離をとる。ショーグンがロー、リョートはスイッチし、右の突きを見せる。ショーグンが左エルボー&右フックを放ち、再び距離を取ったリョートは、前に出るショーグンにヒザを当てていく。ショーグンのパンチをスウェイでよけるリョート、残り10秒、そのまま決定的な勝機を両者が迎えることなく、タイムアップにとなった。 ダメージはローを受けたリョートという見方もできるが、果たしてジャッジの判断は? 判定は、48-47×3でリョートとなったが、裁定が発表された瞬間、メディアルームには「WHY?」という声が挙がり、場内はブーイングが起こった。「UFCにきて最も難しい試合だった。3人レフェリーがいて、この判断をした。申し訳ない」と観客に詫びたリョートは、再戦に対して「もう一度戦いたい」と返答した。 その一方で、大声援を受けたショーグンは「この試合のために4カ月ハードトレーニングを積んできた。僕は勝ったと思うけど、判定は僕はなんともすることはできない。リョートは素晴らしいファイターだから、1日に1000発のローキックの練習をしてきた」と語った。 |
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| 10試合目 | ||||
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| TKO | ROUND | 2 | TIME | 00:58 |
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ベラスケスのローにパンチを合わせるロズウェル。ベラスケスはシングルレッグからテイクダウンを奪うと、腰をコントロールしてロズウェルが立ち上がるのを許さない。ベラスケスはそのままバックに奪うが、ロズウェルはここで立ち上がって向き合うと、思い切りパンチを放っていく。 再びシングルで組みつき、ベラスケスはテイクダウンに成功すると、上四方から抑え込み、サイドへ移行する。腹這いになりシングルから立ち上がったロズウェルだが、三度テイクダウンを奪ったベラスケスが、思い切りエルボーを落とす。足を捌きながら、パウンドを落とすベラスケスは、一瞬マウントを奪うが、ロズウェルが足を入れた。 その足を畳み、鉄槌からマウント。足を戻されても、パンチを落とし続けるベラスケス。バックからパンチ、ガードに戻るも、足が利かなくなったロズウェルにパウンドを連打、残り時間30秒を切ってバックコントロールからパンチを重ねたが、ロズウェルが立ち上がったところで初回が終了する。 仕留めそこなかった感が強いベラスケスだが、2R開始早々にジャブ2発からテイクダウン、バックコントロールと1Rと同様の展開に。向き合って立ち上がろうとし右手をキャンバスに着いたロズウェル。その顔面がガラ空きになった瞬間にバラスケスがパンチを連打すると、ここでレフェリーが試合をストップ。 試合を圧倒的に支配していたベラスケスがTKO勝ちも、立ち上がろうというアクションの途中のストップは異論が残る。 |
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| 9試合目 | ||||
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| ユナニマス・ディシジョン | ROUND | 3 | TIME | 05:00 |
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ニアーのプレッシャーで、ケージに追い込まれたかのように見えたチバウだが、フックをヒットさせるとテイクダウンに成功する。倒されたニアーが、すぐに立ち上がるものの、直後に豪快なスラムのようなダブルレッグで再び倒されてしまう。 足を畳みながら、パスを狙うチバウだが、すぐに足を利かせたニアーはスタンドへ戻ることに成功。パンチのフェイントから、またもニアーを倒したチバウだが、ここでもすぐに立ち上がられてしまう。打ち合いのなか、4度目のテイクダウンを決めたチバウ。ニアーはガードでチバウを浮かして、ここでも苦もなく立ち上がる。倒されては立ち上がるニアーは、ポイントこそ失ったが、チバウのスタミナを削った1Rとなった。 2Rの開始直後にもテイクダウンを奪ったチバウ。そして、すぐに立ち上がるニアー。パンチの交錯の直後にも、またもチバウがテイクダウンに成功するが、自らスタンドでニアーが立ち上がるのを待つ。1Rと同じ展開が崩れたのは、次のテイクダウン後だった。シングルレッグを狙ったニアーから、チバウがマウントを奪った。バックを取られながら立ち上がったニアーは、腕十字を外して、この試合初めてトップに。しかし、立ち上がる術に長けたニアーも、抑え込みには長けておらず、ここではチバウが立ち上がり、試合はスタンドへ。 繰り返しテイクダウンを決めたチバウは、スタミナをロスしたか手数が少なくなる。さがりながらパンチを振るうチバウをニアーが追いかける展開が続き、2R終了のホーンが鳴らされた。 最終R、またもダブルレッグを決めたチバウは、すぐにハーフガードに。フルガードに戻したニアーは、シングルレッグを見せながら立ち上がる。ローから右を伸ばすニアーは、この試合初めてチバウのテイクダウンを防いだ。疲れたチバウは、再びテイクダウンに失敗すると、打撃戦の合間に狙うダブルレッグはことごとくカットされるように。と、ここで、そのスピードの落ちたチバウのシングルレッグに、ニアーは倒れることはなかったが、尻もちをついた。 試合がスタンドに戻ると、ニアーのグローブの紐がほどけ、インターバルに。すぐに試合が再開され、ニアーが打撃でプレッシャーをかけていくと、ここでもチバウが距離を取った直後にテイクダウンを奪って試合終了へ。1Rから最終ラウンドまで、ほぼ同じ展開が続いた両者とも工夫のない試合。判定は当然 3-0(30-27×2、29-28)でチバウが勝利した。 |
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| 8試合目 | ||||
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| サブミッション(その他) | ROUND | 2 | TIME | 04:03 |
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距離を詰めてローキックを繰り出すスティーブンソンは、小刻みのステップとスイッチでフィッシャーを困惑させる狙いか。ヒザ蹴りからパンチを繰り出すフィッシャーだが、元来、典型的なカウンターファイターのため、クリーンヒットはできない。 シングルレッグでフィッシャーをケージに追い込んだスティーブンソンは、ダブルレッグに切り替えるがフィッシャーはケージを背にして、耐えきる。左目じりをカットしたフィッシャー、四つ組みが続くとレフェリーがブレイクを命じる。 スティーブンソンの前進に合わせ、左右とコンビネーションを見せたフィッシャーだが、スティーブンソンはローを受けながらも、テイクダウンに成功する。スティーブンソンは、そのままバックコントロールからパウンドを集中し、初回を終える。 2R、フィッシャーの左ハイ、ジャンピングニーをかわしたスティーブンソンは左を当てつつ、テイクダウンの機会をうかがう。ヒザ蹴りを掴み、テイクダウンに成功したスティーブンソンはフィッシャーをケージに追い込んでいく。ケージを蹴りあげ、腕十字を狙うフィッシャーだが、スティーブンソンはここでアキレス腱固めを一瞬見せ、直後にトップに戻りハーフへ。スティーブンソンはエルボーを落としながらマウントを狙うも、フィッシャーはハーフで粘りを見せた。 エルボーを連打するスティーブンソンは、パスに成功しサイドからフィッシャーの左腕を右足で跨ぎ、右腕を左手で制し、ガラ空きになった顔面にエルボーを連打。両腕を塞がれ、ディフェンスができないフィッシャーが10発以上のエルボーを受けたところで、レフェリーが試合をストップ。スティーブンソンがフィッシャー相手に完勝劇を見せた。 |
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| 7試合目 | ||||
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| TKO | ROUND | 1 | TIME | 00:21 |
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距離を取る吉田は、左ミドルをみせるが、ジョンソンのワンツーを受ける。再び距離をとり、果敢に打ち合いを挑む吉田だったが、ジョンソンは構わずパンチを打ち続ける。 バランスを崩しそうになった吉田は、組みつき首を取りにいこうとしたが、ここでジョンソンの右ストレートがヒット。この一撃で、後方に倒れた吉田はTKO負けとなった。 6ポンド・オーバーの勝者は「ヒザの負傷で体重を落とせなかった」と、その理由を語る。吉田の完敗は、体重差がなくても、同じ結果だったかもしれないし、その事実は受け止めなければならない。だが、体重を落とせなかったファイターに敗れるのは、やはり釈然としないものだ。 |
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| 6試合目 | ||||
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| ユナニマス・ディシジョン | ROUND | 3 | TIME | 05:00 |
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ジャブでプレッシャーをかけるベイダーに対し、カウンター狙いのシャファーもしっかりと打撃を見切る。上手く距離をコントロールしていたシャファーだが、ベイダーの右一発でダウン。ガードを取るシャファーの足を払って、強烈なパウンドを落としたベイダーは、そのままバックを奪い、シャファーを思い切りバックスローでキャンバスに叩きつける。 首相撲で振り回され、ふたたびバックを許したシャファー。ベイダーは攻め疲れたのか、パウンドのスピードが目に見えて遅くなる。アームロックを外されたシャファーは、ガードからオモプラッタを仕掛ける。腕を引き抜いたベイダーがパウンドを落とすが、その後は動きが少なくなる。 2R、シャファーのジャブが右目に入ったというベイダーのアピールで試合が一時中断。再開後、手数も少なくなったベイダーに、シャファーの右クロスがヒットする。テイクダウン狙いも身をかわされたベイダーは、何とか距離を詰めようとするが、シャファーにスルリとかわされてしまう。 シャファーの左フックに、ベイダーは大きく体を後方にのけぞらせる。ラウンド終了間際に右フックを受けたベイダーは、シングルレッグを狙うがこれをギロチンで切り返されそうになったところで、2Rが終了した。 3R、肩で息をするベイダーだが、思い切り振りまわした右フックがシャファーの顔面を捉える。バランスを崩し、後方に倒れ込んだシャファーはなんとかガードの態勢に。左エルボーを落としたベイターは、立ち上がってブレイクを待つ。そのエルボーで流血したシャファーにドクターチェックが入るが、続行となり試合はスタンドで再開する。 残り時間が1分強となった時点で、ベイダーはシングルレッグからテイクダウンに成功し、サイドへ。細かいパウンドを落とすベイダーに対し、シャファーは最後までラバーガード狙いで対抗したが、タイムアップ。ベイダーが3-0の判定勝ちを収めた。 |
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| 5試合目 | ||||
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| TKO | ROUND | 2 | TIME | 02:30 |
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ハードンクのローに、パンチを合わせるバリー。ハードンクの右ハイが空を切る。距離を潰してヒザを狙うハードンクだが、バリーの顔を払いながらローを入れたときに、指が左目をかすめる。インターバル後、ハードンクの左右のローがリズミカルにバリーの左腿にヒットし始める。 ここでテイクダウンを狙ったハードンクは、クロスフィックからサイドを奪われたが、何とかハーフに戻す。シングルレッグから立ち上がったハードンクは、ハイ&ローで再び試合の主導権を握ろうとする。ローをカットしないバリー。ローのダメージが蓄積し始めたか、鋭いパンチを振り回すが、足が前に出ない。 2R、前に出れなくなったと思われたバリーのパンチがクリーンヒット、ハードンクが尻もちをつく。グラウンドへ移行しなかったバリーは、スタンド戦で再び右をヒットさせる。続いて左を伸ばし、ハードンクのバランスを崩したバリー。さらにバリーの右フックがそのこめかみを撃ち抜くと、ハードンクは前方に崩れ落ちた。 足が利かず、ガードが取れなかったハードンクの顔面にバリーがパウンドを落とす。ハードンクはシングルレッグを狙うが、腹這いで動けなくなるとレフェリーが試合をストップ。バリーが涙のTKO勝ちを手にした。 |
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| 4試合目 | ||||
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| ユナニマス・ディシジョン | ROUND | 3 | TIME | 05:00 |
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両手を合わせ、オクタゴンに登場した岡見。セコンドは藤井陸平と礒野元が務める。岡見と同じMMAで24勝という勝ち星を挙げる強敵ソネンに、実況陣からは両者トップ10ファイターだという声も。右を伸ばす岡見に、左を伸ばしたソネンがいきなりテイクダウンを狙ったが、岡見は態勢を入れ換えソネンをケージに押し込む。 しかし、ソネンは岡見の股間をすくうようにテイクダウンを奪うと、バックから抱え上げ、岡見を腹這いにしてバックを奪う。足のフックを解き、立ち上がった岡見だが、危ない態勢が続く。向き合えない岡見だが、右腕を頭越しに固定し、ついに距離を取ることに成功する。 テイクダウンのフェイントと交え、右ストレートをヒットさせるソネン。岡見も右を伸ばすが、想像以上にソネンはスピードがあり、ローキックを織り交ぜ、打撃戦をリードする。落ち着いて左を伸ばす岡見だったが、直後にダブルレッグでテイクダウンを奪われてしまう。 キムラを狙った岡見は、ソネンの抑えがルーズになった直後に立ち上がることに成功するも、右とローキックを受け、岡見は劣勢のまま1Rを終えた。 2R、打ち合いでようやくリードした岡見だったが、またもソネンに組みつかれバックを許す。自ら尻もちをつき、グラウンド戦を挑んだソネンだが、岡見は立ち上がり、スタンドの打撃戦へ。サイドキックを見せるソネンに、岡見は右から左を伸ばすがかわされる。左右のフックで打ち勝った岡見だったが、ソネンは負けじと左を伸ばす。互角の打撃戦のなか、ミドルを掴まれそうになった岡見。前に出で、プレッッシャーを与えるのはソネンだ。 そのソネンが大きく踏み込み、左で岡見の顔が左を向く。しかし、岡見も直後に打ち返し、ギリギリのところで劣勢ながらも、一方的とならない互角の攻防を維持する。このままスタンド戦で2Rを終え、岡見はソネンにポイントをリードされたまま最終ラウンドを迎えた。 後のない岡見、ソネンのテイクダウン狙いは切るが、細かいジャブから右フックを受け、劣勢を挽回できない。ソネンはミドルも織り交ぜた打撃戦を見せ、岡見のパンチはソネンを捉えることができず、試合時間3分を切る。岡見は突破口を開けない状態で、またもソネンにテイクダウンからバックを許してしまう。バックコントロールで固められ、立ち上がってもバックをキープされた岡見は、残り時間90秒となっても向かい合うことができない。 アームロックを狙う岡見は、そのまま引き込んでソネンの左腕を取るが、取りきることができず、ソネンのパウンドを浴び、またもバックを許すと、ソネンがバックスローを狙ったところでタイムアップとなった。 判定は、30-27×3でソネンに。ソネンが想像以上のスピードとテイクダウン狙いに固執しないファイトで岡見を圧倒し、判定勝ちを手にした。ケージレスリングに絶対の自信を見せていた岡見だが、四つ組みに固執せず、股をすくいにきたソネンのレスリング力、その奥深さに完敗を喫した一戦になったといってもいいだろう。 |
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| 3試合目 | ||||
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| TKO | ROUND | 3 | TIME | 01:53 |
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距離を詰めてパンチから、組みついたキモンスは、ケージを背にしながらヒザ蹴りをボディに繰り出すリベラに、ボディフックから、再び組みついた。ヒザを蹴り合う両者、距離を取ったキモンスだったが、すぐに組みつき試合の展開に変化はない。 ショートフックから組みつくキモンスをいなせないリベラだったが、ようやく首相撲からキモンスをケージに押し込む。ギロチンを狙ったキモンスに、右フックをヒットさせたリベラは続いてボディにヒザを見舞っていく。 首相撲を逃れ、距離を取ったキモンスは再びリベラのパンチを受け、ケージに押し込まれる。キモンスは首相撲からヒザをボディに受けつつ、ダブルレッグからテイクダウンを奪うことに成功。ケージにリベラを押し込み、ハーフからエルボー&鉄槌を落とすと、ここで1Rが終了した。 2R、首相撲狙いのリベラにシングル→ダブル→シングルレッグを仕掛けたキモンスだが、テイクダウンに至らず、距離を取ったリベラのパンチを受ける。リベラはキモンスのシングルレッグを潰すと、トップを奪いハーフから顔面にパウンドを落とす。潜ったキモンスは、エレクトリックチェアーの態勢になるが、両足を畳んだリベラはトップをキープし、フルガードに戻したキモンスにパウンドを続けた。 シングルを潰され、背中を見せたキモンスはガスアウト状態に。動きが遅く、疲れの表情を見せるキモンスへパウンドを連続するリベラ。自ら立ち上がったリベラは、首相撲からヒザを狙うが、キモンスはフックで反撃を試み、決定打を許さない。 最終ラウンド、ダーディボクシングから、左右のストレートでダウンを奪ったリベラ。グラウンドでエルボー連打すると、キモンスは額をカットする。上半身を真っ赤に染めたキモンスへ、ここでドクターチェックが入る。再開後、パウンドを集中するリベラに対し、キモンスは両手を顔を覆うだけでディフェンスもままならなくなり、TKO負けとなった。 |
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| 2試合目 | ||||
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| スプリット・ディシジョン | ROUND | 3 | TIME | 05:00 |
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試合開始早々に組みついてテイクダウンを奪ったアルハッサンだが、キングスベリーがリバーサルからマウントを奪取。頭をロックし、パンチを落とすキンスベリーに必死でしがみつくアルハッサンがハーフガードに戻す。 キングスベリーはパスから再びマウントを狙うが、アルハッサンはルーズなハーフガードから、フルガードへ。インサイドからパウンドを落とすキングスベリーを、アルハッサンがクローズドガードで固めると、レフェリーがブレイクを命じ、試合がスタンドに戻ると、勢いのあるローを放つアルハッサンに対し、キングスベリーの右がヒットする。 2R、ショートフックを連打したアルハッサンだが、バランスを崩しキングスベリーにバックを許し、そのままテイクダウンをされる。リバーサルに成功したアルハッサンだが、左脇を差してパスを狙うと、キングスベリーが潜ろうと試みた。両脇を差して立ち上がったキングスベリー。UFCでは珍しくグラップリング中心の重量級戦となった一戦は、続いてスタンド・ケージ・レスリングの攻防に。 四つの組みからヒザをキングスベリーの顔面に突き上げたアルハッサンだが、両差しになってもテイクダウンを奪えない。ブレイク後、キングスベリーのワンツーがヒットしたところで、2Rが終了した。 最終ラウンド、スタミナをロスした両者は打撃戦を繰り広げるが、互いにクリーンヒットがない。残り試合タイム2分となり、アルハッサンが組みつくが、キングスベリーがシングルレッグの態勢に。一度は尻もちをついたアルハッサンは、すぐに立ち上がりキングスベリーをケージに追い込む。 キングスベリーの内股で、腹這いになった両者は、直後に立ち上がって距離をとり、最後の打撃戦へ。しかし、両者が距離を詰める前にタイムアップとなり、勝敗は判定にもつれ込んだ。結果、2-1のスプリットでキングスベリーに凱歌が挙がった。 |
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| 1試合目 | ||||
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| サブミッション(チョーク) | ROUND | 1 | TIME | 04:04 |
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24日(土・現地時間)、ロサンゼルスのステイプルス・センターで開催されたUFC104『MACHIDA vs SHOGUN』。第1試合では、ヘビー級戦=ステファン・シュトゥルーフ×チェイス・ゴムリーの一戦が行われた。 試合開始早々、ゴムリーがテイクダウンを奪うと、シュトゥルーフがクローズドガードから外掛け→ヒールフックを狙う。ゴムリーはアキレス腱固めからアンクルロックに切り替えて対抗するが、シュトゥルーフはヒールフックからトップを奪い、鉄槌を落としていく。パンチを受けつつ、リバーサルに成功したゴムリーだが、直後にシュトゥルーフは三角絞めに捕え、UFC二連勝を果たした。 |
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